スタッフコラム

踏み込みの原理

2014年07月28日07:40 に投稿された【サッカーライフ | Comment(0)
チャレンジには失敗はつきもの。
でもそのチャレンジ自体は失敗できない。
だって最後は成功しないといけないじゃん。
一度や二度ではなく、それが習慣となるまで、継続していかなければならない。

そしてミスが許されない世界。
それがプロだと思います。
タクシーの運転手が道わからなかったり、
お笑い芸人が人を笑わすこともできなかったり、それではいけない。プロじゃない。

失敗してはいけないというプレッシャーは
上を目指す人間には必要なもの。

ディフェンダーがシュート撃って、外した。ディフェンダーだから仕方ない、じゃない!
ラーメン屋が思い切ってメニューにピザを入れた。そしたら美味しくなきゃダメだよ。

成長したい。進化したい。
試合には勝ったものの、自らを酷評し納得のいかない様子のU18チーム。
内的プレッシャーと戦い、更なる進化を遂げてほしい。

なかなかうまくいかなくて、なかなか成果が出なかったり、努力が報われないって思っちゃったり、
そんな時に踏ん張れよみんな。
踏ん張りも実力のうち。
ただでさえ、いろんな人に支えてもらってるもんなあ。
踏ん張って、そこから前進するぞ。
ガーンといけ。

初采配

2014年07月13日18:43 に投稿された【サッカーライフ | Comment(0)
練習試合vs清水エスパルス
3-1。
イメージ通りに試合を運べました。

症状が出てしまった

2014年06月12日23:00 に投稿された【海外サッカー | Comment(0)
仕方ないね。。
ワールドカップ。
血が騒いでる。
みんなで盛り上がろうとか、
そんなくだらないものじゃない。
ワールドカップは歴史だから。
地球の出来事だから。

0.1秒

2014年05月22日02:49 に投稿された【サッカーライフ | Comment(0)
いきなりですが問題です。この写真の選手は、0.1秒後にはボールを蹴りますが、どんなボールを蹴るでしょう?


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サッカーをたくさん観てる人ならわかるはずです。なんでかって言われたらうまく説明できないけど、身体の重心とかボールの置く位置ですかね。なんでかわかんないけど、考えなくても雰囲気で答えはすぐわかる。なんとなく。

これはどういうボールを蹴るかという技術的なものですが、この流れだったら次はどう動くかなどの戦術的なもの、どっちボールになるかの切り替えの場面、こぼれ球がどこにこぼれてくるかなど、どんな場面のときも観た経験から予測がたつんです。

つまり0.1秒後が"予想"ではなく"予測"できるんです。これってサッカー選手にとって物凄く重要な能力。サッカーはフライングありですから。
0.1秒早く攻撃から守備に切り替えられたら。
0.1秒早くこぼれ球に反応できたら。
0.1秒早く声をかけていたら。
この0.1秒で勝敗が変わることなんてザラにある。

この0.1秒の差で勝てる選手になるには、サッカーをたくさん観ることです。JリーグでもCLでもやべっちでもマンフトでも高校サッカーでもYouTubeのハイライトでもなんでもいいです。雰囲気のメモリーを貯めましょう。

ちなみに大森FCジュニアの高学年の選手たちは大半の選手が正解しました。日頃のプレーを観てれば0.1秒の差で勝てる選手はだいたいわかります。正解できるだろうなと思った選手はほとんど正解しました。4年生で正解した強者も数名いたね。

そんだけサッカーをたくさん観てるってこと。そんだけサッカーが好きってこと。

0.1秒の差で勝てる選手になりましょう。

支え

2014年05月17日19:30 に投稿された【大森FC活動リポート | Comment(0)
早いものでうちの娘も幼稚園デビューを飾り、
めったにできないお迎えにせっかく行けたのに、
友だちと遊んでいるから先帰ってて!と言われ、
成長の早さを感じている今日この頃です。

初めて娘を預けて
いろんなことを考えさせられました。
例えば
僕はこの幼稚園をサポートしたいと思うのだろうか。
保護者として自分の娘はもちろんサポートする。
でもお世話になっているこの幼稚園をサポートしたいと心から思えるには
その幼稚園の教育理念に共感し、
地域のコ達にもそれを是非経験してほしいな、と感じた時だと思います。

教育理念と言ったけど、実際は経験しないと。結果が全て。
そして地域のコ達にも同じ経験をしてほしいと思う前に、その地域を大好きになることも必要。。
つまりは本当に難しいことです。

「コーチ」として選手目線はいつも意識しているけど、
「クラブ」としてサポーター目線も忘れてはならない。

サポーター。

僕らの取り組みにいつも応援のお言葉をかけてくれていたとても素敵な人が
自分は病気と闘いながらも、素晴らしい選手を育て、
若くしてその人生をお休みになられました。
息子が嫌がるからと照れながらも、いつも陰で試合を観戦してくださり、
時にはもがき苦しむ僕自身の励みにもなりました。
このクラブの一員で良かった、と心から思わせたいとずっと思っていました。

大森FCの成長した姿を見せたかった。
きっとどこかで見てくれているのかな。
恩返しがしたい。
もしかしたら僕の勝手な勘違いかもしれないけど。
でもやっぱり、ウジウジしている自分の背中をまた押してくれている気がした。

暑い日にいただいたアクエリアス。
大声をだす僕には最高でした。
せめてその恩返しだけでも。
このクラブでよかったーって。

素晴らしいお母さんであったと息子達を見ればわかる。

ご冥福をお祈り申し上げます。

大森FC 小島

読売

2014年04月11日23:24 に投稿された【サッカーライフ | Comment(0)
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ありがたいことに僕には家族の他にも沢山の誇りに思えるものがあるんだけど、
大森FCの選手達は間違いなく、そのうちの一つです。

今朝の岐阜のトレーニングに取材に来られた北澤さん。
練習後にお話させていただきましたが、いつもの癖で大森FCの選手達の自慢をしてしまいました。
ダノンカップの話もしましたが、
逆に「昔のよみうりっぽかったよ」と
嬉しい評価をいただきました。

昔の読売クラブ。
本気の戦いの中でサッカーを遊ぶその自信とプライド。
相手を怖がらせるような攻撃サッカー。
ヴェルディブランドじゃなくて。
プロ集団としてのクラブ。

大森FCがグリーンなのは偶然ですが、少なくともこのクラブを経営していく上で一つのモデルとなっているのは確かです。

そういったクラブのレジェンドに試合を見てもらい評価をいただけるのはありがたいね。

でも、まだまだこれからが勝負。
まだまだだよ。
これから次々と歴史を塗り替えていきますよ。
いろんな人がぶったまげるぐらいにならないと。
選手もクラブもね。

フットボールというお仕事

2014年04月06日06:50 に投稿された【サッカーライフ | Comment(0)
いいサッカーをしていたのに
負けてしまうことがある。
腹が立って、でももう過去のことだから
と次の週末に向けての準備をしようとして、
次の相手の分析ビデオ編集にとりかかる。
ところが同時に今日の試合のDVDを作成しているためか、
また今日の悔しい思いが湧き上がり、
一通り終わったら寝ようと思う。
でもうまく寝れない。

朝起きてやっぱり悔しいけど
より良い一週間を送ろうという強い気持ちでいっぱいになる。
アドレナリンのせいで
コーヒーを濃い目に作り、
怒られる。

グラウンドキーパーのオッチャンが
昨日は残念でしたねーと。



頑張りましょう。

100%勇気

2014年04月03日07:18 に投稿された【海外サッカー | Comment(0)
海外のトッププロクラブユースチームの選手はお金をもらいます。
高校生で月30ぐらいもらう選手もいます。
だからサッカーを仕事として捉えなければならない。
例えばあるクラブのアカデミー。
遅刻は罰金。1分につき200円とかね。
プロになったらそうはいかないけど。

小中学生も2年後にクビとか、保護者が指導法や戦術に口出してクビとか、普通にある。
保護者の問題は保護者のせいだからどうにもならないけど、
あとは全部自分のせい。
だから自立してる。

僕ら日本の指導者達は自立させるためにいろんな仕掛けをするが、
そんなことしなくても現実を突き付ければいい。
その中でサッカー選手としてどう生きていくかを学ぶ。
その環境作りは僕らコーチの仕事。
現実と戦う姿を見守ってあげなきゃいけない。
現実を突き付ける時は辛い。
心の中で(乗り越えてこいよ!向かってこいよ!)って思いながら。
だからそこで自分で戦ってほしい。
 群れを作るな。どさくさに紛れるな。親の背中に隠れるな。

日本でも高校生はアルバイトしてるし、そこで社会を学ぶこともできる。
その現場での指導者次第だけど。
有名大学出ても、「使えないやつ」「誰でもそれできる」じゃダメ。
まずは現実の世界で仕事ができるか。
そこからみんなの個性がものを言う。
「こいつはこれができる」「こいつが居てほしい」「こいつに投資したい」という存在になっていく。

大森FC育成アカデミー。
まあそんなかっこいい名前じゃなくてもいいんだけど、
僕らは海外を真似るわけではなく、
サッカー選手として強くなる場になりたい。

ところで、
そんなこと関係なく、唯一世の中に一つしかいない絶大な存在。
それが母親だと思っています。

そうなった時点で、その人しかできないからね。
他の誰にもできないお仕事だから
大変な時もあるだろうけど、絶対に放棄しないでほしい。
プロサッカー選手も敏腕女社長もいっぱいいるけど、
その子の母親は1人しかいない。

母の日っぽくなっちゃった。

卒業なし

2014年03月31日10:19 に投稿された【大森FC活動リポート | Comment(0)
区切りとして「卒団」としてるけど
大森FCはファミリーであり、
ファミリーってのは卒業がないわけで
いつでも戻ってこれる安心の実家みたいなもの。
”実家”も貪欲だからガンガン成長していくけど、
変わらずにみんなを愛していることを忘れないでほしい。
サッカーという血で繋がっている。
サッカーで他人や自分自身と戦った、その事実こそがみんなを強くする経験値。
大森FCには各年代ごとに取り組みも違うので同じことを繰り返す場所ではない。
社会に飛び出すまでの過程でも徐々に困難なハードルを上げていく。
サッカーに対する情熱と困難が戦い、
自分らしい強さや賢さを身につけていく。
その時はみんなを信じてハードルを上げていくよ。
クラブは人と同じ正解を求める場所ではない。
学校とは真逆の部分があります。
人の評価でいろんなことが決まることも事実だし、
例えば、今僕がいるプロフェッショナルの世界も結果とそれにどれだけ貢献したかを
クラブが決める。
だから自己満足だけじゃ家族を養っていくことはできません。
社会では当たり前のこと。
その勝負の世界で自分を活かして勝利に貢献するために今みんなは自分をさらけ出して、沢山恥もかいて、自信をつけていってほしい。

そのためにみんなのお父さんお母さんは魂を注げるんだよね。
なんも苦にならない。
その二人から授かった大事な”自分”。
そして、それは他人も同じように持っているもの。

区切りは改めてこういう感謝の気持ちや自分自身を振り返る時間でもあります。

大森FCもまた、改めて
皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、大森FCのエリート教育である
最高の”自分”を育てる最高のコーチングを
これからも追求していきたいと思います。





さかあがり

2014年03月11日11:17 に投稿された【大森FC活動リポート | Comment(0)
さかあがりの練習にどんな思い出がありますか。
くるっと回った自分に最初はビックリしたり、
コツをつかんできたらどんどんやりたくなって
たくさんやるうちに人に見せたくなって。。
ってそんないい思い出ばかりじゃないはず。
手にマメができたり、人が先にできて悔しかったり、
居残りでやらされてみんなが遊んでいたり、
日が暮れるまでやってもできなかったり。。。

でも、そこに手を貸すんじゃなくて
自らの力で乗り越える経験をたくさんしてほしい。

大森FCは選手たちにチャレンジを提供し続けるために
どのカテゴリーにも”上のカテゴリー”があり
チャレンジの機会をものにするかどうかは選手次第でもあります。

例えばU14(中学2年生)の選手達は今すごい。こいつらやばいぜ笑
思春期という難敵とも戦わなければならないけど、
スコーンと抜けたときはすごい。
目が違う。
ユース(高校生)の試合で緊張しながらも果敢にチャレンジして
ごっそり”経験値”を持ち帰って、
身体だけでなく心も強くなってきている選手も増えてきた。
うまくいかないときは大変だったと思う。
よく頑張った。

中1の選手が上がってきて
競争が常に起きている。
でもみんなガチンコトレーニングの後は
いつも笑顔で、学年の壁を越えてみんな仲がいいね。

また新しい課題を出していくよ。
みんなの目標も見失うなよ。
また突然帰るけど、
またビックリさせてくれよ。

チャレンジはストレスじゃない。
彼らがはっきりと証明してくれている。
そのかわりそのチャレンジ設定は本当に難しいけど、
クラブとしては責任をもって取り組みたいと思います。
それがクラブとしてのチャレンジでもあるので。