スタッフコラム

大森FC育成哲学「サッカーから学ぶ」

2015年10月29日08:13 に投稿された【海外サッカー | Comment(0)
シメオネから世界中のお父さんへのメッセージ
これこそ、大森FCの育成哲学であり、
毎回クラブ説明会で必ず伝えていること。
選手達には毎日のように。。


アギーレジャパンスタッフとして活躍した友人が訳してくれました。


お父さん、子どもを闘える人間になれるようにサポートしてあげてほしい。
(サッカーにおいて)闘うということはいいプレーをして、フリースタイルのような曲芸をすることではない。闘うということは、人生との闘いなんだ。闘うことを教え育てれば、どんな環境でも闘えるようになる。
多くの人は、家での私と仕事やピッチ上での私は違うというが、それは嘘だ。嘘に決まっている。仕事だろうが何だろうが、崇高であるひとはどこでも崇高だし、仕事熱心な人はどこでも仕事熱心。闘える人はどこだって闘えるんだ。面倒臭い奴やどこでも面倒だし、裏切者はどこでも裏切るし、前に進もうと思わない奴はどんな状況でも前に進もうとしない、自己中な奴はどこでも自己中。
ということは、サッカー(と人生)の関係は密接な並行関係にある。

この前Matallanas(34才スペイン人サッカー選手、同時にスポーツ記者。2014年10月に筋委縮性側索硬化症(ALS)と診断される)の記事読んだか?あれには心を打たれた。俺は選手全員にその記事を読ませた。コパ・デル・レイのL'Hospitalet戦の移動の飛行機の中で俺が初めに読んだ。その後、選手16人に話をした。まずガビに読ませるから、その後に続いて全員読むように指示した。

(前略)※スポーツ記事の抜粋
「まず僕がここ(病院?)にいる理由はALSだからだ。ただALS病人という条件はハンデではなく、同じ条件としてスポーツ記者でもあり、サッカー選手でもある」
「僕は一秒たりとも嘆くことに時間を費やしたことはない」
「周りの人は僕に『なんでそんな風にしていられるのか』『なんで愚痴を一言もこぼさないんだ』」
「どんな質問でも答えは同じだ。その答えはサッカーだ」
「なぜならばサッカーは努力をすることを教えてくれたから」
「サッカーはたった一秒で思いがけないことが起こると教えてくれた。最高の瞬間も、最悪の瞬間も」
「試合は最後の瞬間まで行われる。命がある限り、希望もある」

(シメオネに戻って)
これこそが人生だろ。サッカーだけじゃないんだ。これは人生の事なんだ。

ヒョンスの戦い

2015年10月24日08:23 に投稿された【海外サッカー | Comment(0)
若手コーチのホープ、ヒョンスですが
実は在日韓国人の日本代表に選ばれ、韓国で行われた今年で96回目の全国体育大会に出場していたため、大森FCのお仕事をお休みさせていただいておりました。

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ヒョンスコーチは今回で3回目の選出、背番号7のトップ下として全ての試合をレギュラーでフル出場しました。

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予選の強豪インドネシア戦では0-2から後半ラスト5分で気合いのゴール。その後チームメイトが同点ゴールを決めて追いつきました。
サイパン戦は6-0で勝利し
準決勝はアメリカが相手でした。
結果は1ゴールしたものの2-4で敗退。

世界中の在日韓国人によって行われるこの大会。
サッカーは16カ国がこの国体に参加。
乱闘になる試合もあるほど、激しく熱い戦いが繰り広げられました。
惜しくも3位となりましたが、見ての通りヒョンスコーチはチームに大きく貢献しました。

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過密日程を終えてすぐに帰国し、大森FCに戻ってきます。

決してサボっていたわけではございませんので、今後ともヒョンスをよろしくお願い致します!

おちょくり

2015年06月03日10:39 に投稿された【海外サッカー | Comment(0)
ネイマールのヒールリフトに対してビルバオの選手が頭きちゃったんだってね。

僕も頭きてダサい行動とったことありますよ。
負けて腹立ってロッカーで暴れてしまって中学生にこっそり見られてた、とか。
ビルバオと変わらないや笑
誰もが持ってるパッションは
空回りもするし
だって大好きな自分の子どもにも感情的になったりしちゃうじゃん
イングランドでは毎年・毎週末・ホーム&アウェーで、そこらへんの若者もおじさんもやってるよ。
若者がヒールリフトしてオッサンが削るよ。
パッションを解き放ってる。
だってグラウンドあるんだもん。

みんなスポーツしようよ。
人間だもの…

こじを


症状が出てしまった

2014年06月12日23:00 に投稿された【海外サッカー | Comment(0)
仕方ないね。。
ワールドカップ。
血が騒いでる。
みんなで盛り上がろうとか、
そんなくだらないものじゃない。
ワールドカップは歴史だから。
地球の出来事だから。

100%勇気

2014年04月03日07:18 に投稿された【海外サッカー | Comment(0)
海外のトッププロクラブユースチームの選手はお金をもらいます。
高校生で月30ぐらいもらう選手もいます。
だからサッカーを仕事として捉えなければならない。
例えばあるクラブのアカデミー。
遅刻は罰金。1分につき200円とかね。
プロになったらそうはいかないけど。

小中学生も2年後にクビとか、保護者が指導法や戦術に口出してクビとか、普通にある。
保護者の問題は保護者のせいだからどうにもならないけど、
あとは全部自分のせい。
だから自立してる。

僕ら日本の指導者達は自立させるためにいろんな仕掛けをするが、
そんなことしなくても現実を突き付ければいい。
その中でサッカー選手としてどう生きていくかを学ぶ。
その環境作りは僕らコーチの仕事。
現実と戦う姿を見守ってあげなきゃいけない。
現実を突き付ける時は辛い。
心の中で(乗り越えてこいよ!向かってこいよ!)って思いながら。
だからそこで自分で戦ってほしい。
 群れを作るな。どさくさに紛れるな。親の背中に隠れるな。

日本でも高校生はアルバイトしてるし、そこで社会を学ぶこともできる。
その現場での指導者次第だけど。
有名大学出ても、「使えないやつ」「誰でもそれできる」じゃダメ。
まずは現実の世界で仕事ができるか。
そこからみんなの個性がものを言う。
「こいつはこれができる」「こいつが居てほしい」「こいつに投資したい」という存在になっていく。

大森FC育成アカデミー。
まあそんなかっこいい名前じゃなくてもいいんだけど、
僕らは海外を真似るわけではなく、
サッカー選手として強くなる場になりたい。

ところで、
そんなこと関係なく、唯一世の中に一つしかいない絶大な存在。
それが母親だと思っています。

そうなった時点で、その人しかできないからね。
他の誰にもできないお仕事だから
大変な時もあるだろうけど、絶対に放棄しないでほしい。
プロサッカー選手も敏腕女社長もいっぱいいるけど、
その子の母親は1人しかいない。

母の日っぽくなっちゃった。

中毒性アリ

2013年11月24日05:34 に投稿された【海外サッカー | Comment(0)
今回のチェスターフィールド滞在、最後のホームゲーム。
最高の「お・も・て・な・し」を頂いてきました。

選手入場、レフリーと共に先頭で入場。そしてセレモニーに参加。
さらには、ハーフタイムに名前入りのユニホームのプレゼント。
言葉がありません。


その中でも、ピッチに入った時。
360度、6000人近いお客さんが立ち上がって自分に視線注いで拍手送ってる。
言葉にできないほど素晴らしく、鳥肌が立つほどゾクゾクするこの感覚。
味わった人にしかわからない。そしておれも擬似的に味わっただけだから、選手だったらもっと刺激的なのだろうなあと想像します。

一度知ってしまったら、また味わいたくなる。ヤミツキ。
やめられません。きっと。

プロって毎試合これ味わえるんだろ?なんて羨ましいお仕事。

"じりつ"する

2013年11月16日01:09 に投稿された【海外サッカー | Comment(0)
またまたChesterfield FCよりお送りいたします。
アカデミー(16〜17歳)の選手たちの寮に泊っているのは前回書いた通りなんですが、この寮にはアカデミー専属の栄養士がいて、毎食バランス考えた食事を提供してくれています。
また、食堂には常にフルーツが用意されており、いつでも食べられる環境があります。
さらに、「若い選手に必要な栄養素と食事」といったようなプリントも全員に配布しています。


でも、彼ら選手たち、用意された食事を平気で残したり食べなかったりします。
近くに大型スーパーと某大手フライドチキンチェーンがあるのでそれでも食べるものには全く困りません。
そこで買ってきて食事にちょい足しする選手もいます。


驚くべきは、栄養士も、コーチも、それを見ても何も言わないということです。


日本の寮にいたことないので何とも比較はできませんが、合宿所では間違いなくありえない光景ですよね。
残すのがもったいないとかそういう議論は置いておいておくとして。


最初は、「スタッフ陣は職務怠慢なんじゃないか」なんて思ってましたが、日が経つにつれ、そうじゃないことを思うようになりました。

すごく大人として扱っているのではないかって。

情報も、必要なものもちゃんと提供しますよ、と。
それをどう処理するかは自分で決めなさいよ、と。
足りなければ自分で考えて用意しなさいよ、と。
プロになるのはスタッフじゃなくて君なんだから、って。

そういう視点で選手たちを見てみると、ほんと個人個人で差があって面白いです。
まあ、みんな嗜好品食べるし、たまには息抜きも大切だと思うからそれ自体を非難する気はないのだけど、その頻度と程度の差です。

で、この選手しっかりしてるな、って思うやつの方がいい身体つきしてたり、上のカテゴリに飛び級してたりします。

それでもはちゃめちゃしてるやつはいないですけどね。
そんなやつは生き残れないでしょうし。


ピッチ外での、"じりつ"。
自分で立つためには自分で律せなければならない。
自立、自律。

第一印象

2013年11月06日18:37 に投稿された【海外サッカー | Comment(0)
イングランド4部のChesterfieldFCというクラブにいます。
ユースの選手の寮に泊めてもらってるのですが、そこで本当にあった、よくありそうなお話。


こちらでは選手がトライアウト(テスト)に来るというのはごく日常的にある出来事なんですが、今日も一人選手が到着すると。

コーチが駅に迎えに行きました。
一人で帰って来ました。誰もいないし、連絡もとれなかったと。

夕食時で、コーチも食べ始めました。
電話が鳴りました。
バスのステーションにいるとのことでした。
電話口でのその選手の受け答えも不味かったと見え、コーチは渋い顔でしたが夕食を諦め、直ぐに彼を迎えに行きました。



彼が合格するかどうかは、もちろんまだわかりませんが、相当なハンデを背負ったことは容易に想像できるかと思います。
まだプレーしてないどころか、会ってもないのに。

優等生になるべきだとは全く思わないけれども、いらないハンデを背負うのは損だなと、単にそう思ったわけです。

11/08追記
2日後の朝には、彼の名前は
宿泊者を記すホワイトボードから
消えていました。

バルセロナ便り

2013年10月30日17:27 に投稿された【海外サッカー | Comment(0)
エスパニョールの育成を観た。
バルサのカンテラを観た。
日本人が第2監督やってる4部のクラブのトレーニングを観た。


彼ら、どの年代も毎週末公式戦を戦っています。
毎週真剣勝負。
真剣勝負が、一番選手を成長させる。

エスパニョールなんて、スクールもリーグ戦やってた。スクール内で。
お遊びじゃないぜ。選手もコーチも勝つために超真剣。

本当にトップレベル目指すなら彼らに勝たなきゃ行けないんだぜ。毎週末真剣勝負でバチバチやってる彼らに。練習試合だからってふわふわやってる場合じゃないぜ。


さらに、彼ら土日はどちらか1日しか活動してないらしい。
その活動も、公式戦なので1試合で終わり。


日本の方が量は遙かにやってるんだぜ。
追求すべきは、質なんじゃない?

各国リーグ開幕

2013年09月28日21:17 に投稿された【海外サッカー | Comment(0)
日本のテレビで放映されるようなリーグ戦は世界のトップレベルであることは間違いありません。

アジア最高峰のリーグであるJリーグでさえ、技術・判断・フィジカル・メンタルと4拍子揃っていてもチームに貢献できなければ評価は低くなります。
「仕事」ができるか。
たとえ代理人を付けたとしても、仕事をするのは自分自身。
所属クラブにどれだけ貢献するか、選手としてそこで結果をもたらすことが求められます。
若い選手であれば時代と共に変わりゆくサッカーに対して自分も「進化」をしていかなければならない。
トップレベルの選手達がどうやってその世界でプレーし続けるか、その「進化」を見るのも楽しみだと思います。

プロになるためには自分に何が必要かを考え、自分で努力したり、自分でコーチや他の選手とコミュニケーションをとることができなければなりません。そしてその時間を自分で作らなければなりません。
大変なことです。
こうあるべき、こうするべき、というものをイメージしたら自分にルールを課して、実行していくわけですから。
それがプロサッカー選手という個人事業主になるためのトレーニングです。

話は戻りますが、だからプロの世界には僕らがテレビやスタジアムで見ている姿の裏にも仕事があり、それが「進化」に繋がるということです。




久しぶりのヴェルディグラウンド

2013年08月31日17:41 に投稿された【海外サッカー | Comment(0)
いろんな打ち合わせもあって東京に戻っていました。
ちょうど開催していたU12ワールドチャレンジを見てきました。
普段プロの選手の試合やトレーニングを見ているのでそこからの逆算をしていたわけですが、そう考えたときに怖い選手、またはすごいと思う選手はいませんでした。
上手い選手はいるけどね。
最近は海外もJ下部も同じような育成のアプローチなのかな。
バルサやリバプールのアカデミー選手を見て何も衝撃を受けませんでした。
それよりその大会のスポンサー集めなどが気になっちゃった。。

こうした所で一切注目されなかった選手がしっかりとフィジカルを身に付けプロとして長生きをするかもね。
プロのカテゴリーで必要なことは沢山あるけど、フィジカルはアスリートとしての基本。
体育の成績が5で当たり前。この能力がない選手が生き残れるほどふざけてはいません。
だから今大会を見て将来をなかなか想像できなかった。

そこからさらに武器を持っていることが大事。

プレミアリーグを見てダッシュのスピードや回数があのスピード感を作り出し、エキサイティングな試合を展開しているのだと分析しました。
で、その中でそれぞれが武器を発揮していま
やはり、世界を目指すということはプロを育成する様々な方法を持った人達が、選手によってその方法を使い分け、スゴいやつを育てていかなければならない。

大森FCの選手達は上手さよりスゴさがある。怖さがある。武器がある。
でもまだまだやらなきゃいけないことがある。

基本戦術とのバランスが難しいけど、これからも大森FCらしい個性の育成をしていくべきだな、と逆に自信をもらいました。
おおきに。

もー知り合いはみんなアンテナ張ってるもんだから
みんなプライベートで来てました。
ずーっと挨拶してたなあ笑

メディアいっぱい

2013年06月28日15:35 に投稿された【海外サッカー | Comment(0)
サッカーの情報は昔に比べたらもうすごいね。
日本代表が試合すれば監督解任から育成でするべきことまで
沢山の人が全てを知っているかのように公共の場でアピールをする。
まあこのコラムもそうか。

なんか最近「知っている」自慢大会のようになってきた。
コンフェデもあるからね。一斉にみんながわーって評論家になる。

現場では、
毎日2時間のトレーニングのために何百という引き出しからよりすぐりのものを準備する。
それでも現場は生きている。活きている、かな。
それに応じてみんなで素晴らしい時間となるよう料理していく。
その時しかない方法で。

理論でつながるとかっこよくて話題性があるから
無理矢理くっつけようとするけど、人間だぜおい。
意見を持つことは素晴らしい進歩だと思います。

でも日本の育成はあれがダメだこれがダメだとか言ってるやつに
やっぱり一泡吹かせたいぜ。
なんかあるとすぐなんかのせいにするからなあ。
どれもこれも昔から知っていたこと。
環境・文化・リーグ戦・etc

がんばります!

Sir Alex Ferguson

2013年05月08日19:44 に投稿された【海外サッカー | Comment(0)
アレックス・ファーガソンは尊敬する人のひとり。
中学生の頃、イングランドリーグがプレミアリーグになって1年目。
ただひたすら感動して涙して、そこからのサッカー人生で
いつもこの人は僕の夢の世界にいたのでした。
サッカー選手になりたいと思いつつ、どうしてもイングランドに行きたかった僕にとっては
監督=ファーガソンでした。

今は海外の情報は沢山あって、いろんな監督の情報も沢山入ってきます。
僕が中学生の頃はWOWOWでセリエAがやってて、BSでイングランドリーグがやってたけど
Jリーグが開幕して日本は大盛り上がりでした。

あれから20年(うわ・・あれから20年も経っちゃったのか)
彼は監督として最後のリーグ制覇をし、
僕はクラブの代表となり、プロの世界にも飛び込んだ。
彼はプロの監督をしながらクラブの指針作りに大きく貢献したひとりでもあり、
今の僕には見本となる、というか見本にしなくてはならない人でもあるのです。

規模はもちろん違うけど、ぶれない軸があり、
そして「サッカー」を追求していることには彼と何も変わらないと信じています。

今僕はJリーグの世界で毎日キャパオーバーになるほど沢山のことを学んでいます。
もちろん仕事です、結果を残すために日々全力で工夫をしながら勝負に挑んでいます。
毎日何試合も分析し、トップアスリートをトレーニングして、
ふとしたときにヨーロッパ最高峰の試合を観ることがあります。
半端ないレベルです。同じルールで、同じプロ選手ですので同じようにも見えますが
細かい部分は沢山の大きな違いがあり、それが0がひとつもふたつも多い金額を稼ぐ選手達なのでしょう。

そんな選手達をマネージメントし、見事チャンピオンであり続けたアレックス・ファーガソン。
この人のレベルの話は他に誰もできません。なぜなら彼以上の人がこれまでいないからです。

僕は今こうしてプロカテゴリーにいさせてもらい、この世界で選手や指導者として長く居る人達と話して思うけど
ここに来なければわからないことの方が多いと思います。
すごい人が沢山いる。簡単に記事にできるような浅いことではなく、とても奥深く全力で取り組んでいることが沢山ある。

その遥か上を行くファーガソン監督。
勝負の世界でそうであって、なおかつ経営者としても大きく貢献していると思っています。
勝負をするために、最高級の勝負ができる集団を作るための軸となる方針の
ど真ん中にいるような人物となっていったのだから。

勝者のメンタリティー、彼らのアカデミーについて、僕は今までこのブログにも何度か書かせてもらったけど
彼の残した功績のほんの一部ですね。

ひとつの時代が終わるってこういうことなんだなあ。
怪物ロナウドの引退などとはまた違う寂しい気持ちになりました。
お疲れさまです。

プジョルさんお大事に

2012年10月15日23:43 に投稿された【海外サッカー | Comment(0)
大森FCはどんなクラブか?
最近はいろんな噂をされているようですね。
情熱に溢れ、選手のために、ゴールのために突き進んでるわけだから
当然ありもないことも言われるだろうし、邪魔臭いと思う人もいるだろう。
それはさておき、まだまだ僕らは潜在能力の10分の1も出せてない。
大事なのは積み重ね。
ディフェンダーは攻撃の選手だ。
突き進め。転んだら立ち上がる。軸は決してぶれない。

日本代表と大森FCジュニアユース練習会

2012年10月13日06:09 に投稿された【海外サッカー | Comment(0)
フランスを破りましたね。
香川選手の決勝点、多くの皆さんが見たと思います。
10月10日の練習会に参加してくれた6年生の皆さんが
もし今日の代表戦を見て「あ、これやった」って思ってくれたらなあ。
中盤の「隙間を探るつなぎ」もそうだけど
何と言っても決勝点のカウンターアタック。
スペースへのパス、ダイレクトの折り返し、ダイレクトシュート。
3人の攻撃でやったよね。
大森FCで伝えたいことを代表レベルではあれだけのゲームの終盤でできる。
大森FCに欲しいなあ。あの選手どこの所属だ?
あ、マンチェスターユナイテッドか。

クラシコ疑似体験

2012年10月10日03:07 に投稿された【海外サッカー | Comment(0)
今回のクラシコのレアルの1点目は大森FCで体験することができる。
言い過ぎか。
ペナルティエリア付近にGK入れて10人のバルサ選手。
エジルはパスして前方へ。
ケディラもパスして前方へ。

1回目の6年生練習会でもこういうトレーニングでしたね。
大森FCは見ていてワクワクするような攻撃サッカーを目指す。

でもサポートを前方に作るということはよりボール保持者のボール運びや攻撃の判断が問われる。
一人の選手としての強さが必要とされる。
一人の選手として強くなろう。

将来、これほど多くのサッカー関係者が日々学んでいることを考えると今の育成年代においては
次の時代で活躍するためのものを磨かなければならない。
個を伸ばすというのはそれぐらい緻密で大変なこと。
技術だけでなく、判断、運動能力、メンタルと基本があってさらに特徴を磨く。
その時に攻撃こそ自由であり、自由だからこそ個々の特徴が出る。

パス&ゴーひとつにも個の強さがあって
それが化学反応を起こすとき
スリル満点の攻撃サッカーが見れます。

世界各国でリーグ戦が開幕!

2012年09月19日00:49 に投稿された【海外サッカー | Comment(0)
プレミアリーグ開幕!リーガ開幕!ブンデス開幕!

だからどうしたという人もまだまだいる中で
それだけでワクワクしてしまう人もまた
年々確実に増えてきていると思います。

僕がまだ中学生、「イングランドに行きたい」と吠えていた頃、
自分の親以外その理由を理解できる人はいませんでした。
僕がもう少しボキャブラリーを持っていれば、
もう少し自分の感覚を言葉にできれば、
理解してくれた人もいるかもしれませんが、
とにかく、今中学生どころか小学生が「イングランドでサッカーがしたい」
と言えば、なぜそう言うか、その選手の重い描くイメージをなんとなくでも共有できることでしょう。

じゃあ、そんな小島青年も34のおっさんになり、
少しは具体的な話ができるようになったわけだし、
一緒に考えてみようよ。

その試合。
憧れの選手達だけの力でその魅力を造り上げることができるのか。
当時の左利きのサッカーバカの心を動かした人達は決して選手だけではないのです。

その試合をお金を払って観に来る人がいる。
観に来れない人にもその模様や背景を報道という形で伝えてくれる人がいる。
その報道を利用して宣伝をしたい企業がいてそのおかげでサッカー界も助かっている。
そのチームの一員になりたいから選手と同じシャツを着たい人がいるから
そのシャツを売る人がいてくれなきゃ困る。

皆さんの知っている通り、これ以外にも本当にたくさんのことが1つのサッカーに試合を
取り巻いています。
僕はそれを否定しないし、当然だと思っています。
むしろ、それらがあって初めて鳥肌が立つあの瞬間が生まれます。

じゃあその中で大森FCの役割はなんだろうか?
サッカー選手の育成?
もちろんトップアスリートの輩出は大きな目標。
でもちょっと違う。

僕らはみんなにとってのサッカーを育てたいんです。
サッカーがみんなが現在思っているものより「もっと楽しい」ものに成長したり、
サッカーやスポーツの重要性をあまり知らない人達が大事だと気づいてくれたり、
将来上に挙げたようなサッカーに関わる人達がサッカーの素晴らしさを知っていてほしい。
本当のワクワクを知ってほしい。





EURO 2012

2012年07月08日05:34 に投稿された【海外サッカー | Comment(0)
イングランドでも盛り上がりました!

ただイングランドのサッカーといったら最高につまんなかった。いまだにキック&ラッシュ。イングランド代表で1番パス成功率が高かったのはキーパーのハートらしい。しかもFWへのロングパスが1番成功している。また、DFを固めるといってもそこまでしっかりとした守備組織はできておらずとにかく必死に。って感じ。

こんな状態が長い間続いてるのにイングランドのサッカーは一向に変わらない。ローカルクラブでは体が強ければいいと思ってる頑固者も少なくない。

今研修に行っているチームの高校生は技術練習をやらすとほとんど何もできない。リフティングやらしたら大森FCの小学生の方が確実にうまい。本当に。


ただ、それでも今日本とイングランドが戦ったら日本は勝てないと思う。彼らはプレーの激しさと気持ちの強さ、サッカーの理解度を持っている。その辺のおっさんでも油断してたら足折られるんじゃないかっていうプレーをしてくる。負けたくないっていう気持ちがプレーに出てる。試合中悔しくて1人で発狂することなんてしょっちゅうある。研修先の高校生は11人制のサッカーをやらしたらプレーがダイナミックで抜群にうまい。日本の高校で全国3位になった子が1カ月チームに混ざったけどその子でも11人制になると少しかすんでしまう。

イングランド人は外から吸収しようとする柔軟な頭と徹底した技術練習が必要だと思う。
日本人は上に書いたように、プレーの激しさ、強い気持ち、サッカーの巧さや理解度が必要だと思う。

2カ国の良い面を合わせればすごいチームになるんだけどな・・・
もっと深く掘っていろいろな話をしたいんですが、コラムじゃ納まりきらないんで帰って直接大森FCに伝えます!
Kenta Sueiro

コーチングとは

2012年06月17日20:16 に投稿された【海外サッカー | Comment(0)
コーチングとは。
僕にとっては一言で言えば「お節介」かな。
前にも、もしかしたら何回も言ってるかもしれない。
でも昨日たまたま話の中でコーチングってなんだろうって自分でも思い返す場面があったから。

コップに入った水を僕のサッカーへの情熱に例えよう。
であるならば、その水は溢れて止まらない。
もっともっと入れようとする好奇心もあるわけだし。
溢れ出る分がもったいないから、みんなに提供したいんだ。
どんだけサッカーが楽しいか、求めているならなおさら感じてほしいんだ。
それが溢れ出る水だとする。
それはコップの中にあっちゃダメなんだよね。
溢れ出なきゃダメなんです。
だから、コーチングはやっぱりインプットよりアウトプットが重要だと僕は考えます。
溢れ出たその分をどう伝えるか。伝わらなかったら??
全くもって意味ないじゃん。

みんなでゴルフ

2012年05月25日00:47 に投稿された【海外サッカー | Comment(0)
試合に勝ったら自分のおかげだと思う。
負けたら自分のせいだと思う。
試合に出れずにチームが勝ったら
自分が出ればもっとすごかったと思う。
試合に出れずに負けたら
自分が出れば勝ったと思う。

勝つということは大変なことで
そのために行うトレーニングによっては
毎回の勝利がとても重要なものになる。
大変な作業の成果となるわけですから。

その成果もどこまで続くか分からない。
だから常に進化していかなきゃならない。
ならないんだけどこの男は。。。

僕も大好きカルロス・テベス。
コトの発端ももう忘れちゃったけど、
ふてくされてアルゼンチンに帰って、
ゴルフしてたけど優勝かかった状況で試合に出てくれと頼まれて
出てゴール決めてまた出てまた出て優勝してしまう。。
ゴール決めた時なんか「ゴルフしてたからゴール決めれた」と言わんばかりの
ゴルフスイングパフォーマンス。

テベスをよく知る人と話してて
それはそれでテベスがイングランドを楽しんでいる証拠なのかもという話に。
別に否定をするんではないけど、日本人選手で
海外に出て日本人と合コンして、日本で流行の高い服が安いからとショッピングに出かけて、、
というより、テベスは今までしたことなかったゴルフにはまったということは
イングランドでの過ごし方をみつけたとも言える。
そしてアルゼンチンの方が安くできるから全然帰ってこなかった。

世の中全くフェアじゃないでしょ笑
だからこそ、自分で勝利しないといけない。もしくは自分が勝利に貢献していかなければならない。

テベスを目指しましょう、とは言いません!笑
でも自分がいれば勝てるという自信を育むことは日頃のコーチングに込めています。
揺るぎない自信。
勝てる選手の集団であるには試練を経験し続けることでもあるけど、
大森FCならできる。
頑張りましょう。