スタッフコラム

大森FC育成哲学「サッカーから学ぶ」

2015年10月29日08:13 に投稿された【海外サッカー | Comment(0)
シメオネから世界中のお父さんへのメッセージ
これこそ、大森FCの育成哲学であり、
毎回クラブ説明会で必ず伝えていること。
選手達には毎日のように。。


アギーレジャパンスタッフとして活躍した友人が訳してくれました。


お父さん、子どもを闘える人間になれるようにサポートしてあげてほしい。
(サッカーにおいて)闘うということはいいプレーをして、フリースタイルのような曲芸をすることではない。闘うということは、人生との闘いなんだ。闘うことを教え育てれば、どんな環境でも闘えるようになる。
多くの人は、家での私と仕事やピッチ上での私は違うというが、それは嘘だ。嘘に決まっている。仕事だろうが何だろうが、崇高であるひとはどこでも崇高だし、仕事熱心な人はどこでも仕事熱心。闘える人はどこだって闘えるんだ。面倒臭い奴やどこでも面倒だし、裏切者はどこでも裏切るし、前に進もうと思わない奴はどんな状況でも前に進もうとしない、自己中な奴はどこでも自己中。
ということは、サッカー(と人生)の関係は密接な並行関係にある。

この前Matallanas(34才スペイン人サッカー選手、同時にスポーツ記者。2014年10月に筋委縮性側索硬化症(ALS)と診断される)の記事読んだか?あれには心を打たれた。俺は選手全員にその記事を読ませた。コパ・デル・レイのL'Hospitalet戦の移動の飛行機の中で俺が初めに読んだ。その後、選手16人に話をした。まずガビに読ませるから、その後に続いて全員読むように指示した。

(前略)※スポーツ記事の抜粋
「まず僕がここ(病院?)にいる理由はALSだからだ。ただALS病人という条件はハンデではなく、同じ条件としてスポーツ記者でもあり、サッカー選手でもある」
「僕は一秒たりとも嘆くことに時間を費やしたことはない」
「周りの人は僕に『なんでそんな風にしていられるのか』『なんで愚痴を一言もこぼさないんだ』」
「どんな質問でも答えは同じだ。その答えはサッカーだ」
「なぜならばサッカーは努力をすることを教えてくれたから」
「サッカーはたった一秒で思いがけないことが起こると教えてくれた。最高の瞬間も、最悪の瞬間も」
「試合は最後の瞬間まで行われる。命がある限り、希望もある」

(シメオネに戻って)
これこそが人生だろ。サッカーだけじゃないんだ。これは人生の事なんだ。

ヒョンスの戦い

2015年10月24日08:23 に投稿された【海外サッカー | Comment(0)
若手コーチのホープ、ヒョンスですが
実は在日韓国人の日本代表に選ばれ、韓国で行われた今年で96回目の全国体育大会に出場していたため、大森FCのお仕事をお休みさせていただいておりました。

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ヒョンスコーチは今回で3回目の選出、背番号7のトップ下として全ての試合をレギュラーでフル出場しました。

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予選の強豪インドネシア戦では0-2から後半ラスト5分で気合いのゴール。その後チームメイトが同点ゴールを決めて追いつきました。
サイパン戦は6-0で勝利し
準決勝はアメリカが相手でした。
結果は1ゴールしたものの2-4で敗退。

世界中の在日韓国人によって行われるこの大会。
サッカーは16カ国がこの国体に参加。
乱闘になる試合もあるほど、激しく熱い戦いが繰り広げられました。
惜しくも3位となりましたが、見ての通りヒョンスコーチはチームに大きく貢献しました。

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過密日程を終えてすぐに帰国し、大森FCに戻ってきます。

決してサボっていたわけではございませんので、今後ともヒョンスをよろしくお願い致します!