スタッフコラム

大森FC U15史上初の東京都ベスト32

2014年11月17日16:20 に投稿された【大森FC活動リポート | Comment(0)
今回U13チームが府ロクを2-1で下し、
クラブユースU13選手権3次リーグ1位突破を決めました。
こうした大会の数々はプロを目指す選手達にとっては、そのために必要な「経験値」であり、どのようにして掴んだ勝利なのかがとても大切です。
格上の名門チームとの対戦。
その日、その場所で、彼らは一つになっていました。
でも、それは気づいたらなっちゃった、というものとは違う。
試合中の一コマ。
相手と交錯して痛めている選手。
チェックに向かったスタッフから交代の準備を命じられるサブの選手。
そのちょっとした間で気が抜けたのか
何やらベンチで笑い声が起こってしまう。
ところがその瞬間、笑ってしまった選手の胸ぐらを掴み、戦いに集中しろと叱る選手。
みんなで一つになり、助け合う。
そのために厳しく言うことも。
大人でも実は難しいことじゃないかな。
まだこのチームができて8ヶ月。
勝てなくてもブレずにやってきた。
また壁にぶち当たるだろう。
なぜならいつもスタッフが壁を用意してるから笑
そしてまた、選手・スタッフ一丸となって
その壁にチャレンジする。
「サッカー」は技術や判断、フィジカルやメンタルでできているが、
チームは何でできているのかな。
チームなしにサッカーは成り立たない。
本気で取り組めるサッカーだからこそ、
チームについても学べるのです。
そうこうしてる間に彼らはもう次の一歩を踏み出しています。
その一歩が遅いのも大人のほうかもしれません。
選手達に日々感謝です。


職場体験

2014年11月12日20:34 に投稿された【大森FC活動リポート | Comment(0)
先週、大森FCトップの戸田選手とU18の山田選手の二人がJリーグのプロチームに相手選手として挑戦しました。
FC岐阜のセカンドチームは昨年国体で日本一に輝いたアマチュアチャンピオン。
そこに練習参加をしていた二人は最終日にトップチームと練習試合をすることになったのです。

戸田選手は得意の左足クロスでアシストを記録し、ゴールに貢献しましたが、元日本代表川口能活選手から決めた貴重なゴールでした。
U18の山田選手も飛び抜けたスピードとゴールへの直接的なプレーが売りで、プロDF陣に果敢に仕掛けてチャンスを作りました。

手応えをしっかりと掴んだ二人でしたが、すぐそこに見えるのになかなか届かない厚いプロへの壁も見ました。
そして、プロになるためではなく、なってからのための準備もしていなければなりません。

まだ若い彼らですが、プロになれば若いから仕事を与えられるわけではありません。
自分の身体でチームに貢献する、つまりプロとして第一の仕事を全うしなければならないのです。
そのために、食事や睡眠など生活をコントロールしなければなりません。
プロになることが夢の選手はそれで満足してしまいますが、次々と目標を掲げている選手は進化していきます。自分を磨き続けなければ仕事を失くしてしまうのです。
プロサッカー選手という仕事はどんな恥ずかしがり屋だろうと、お客さんにチケットを買ってもらい、観に来てもらって生活が成り立ちます。
練習会場でなくても沢山の人に見られています。その時は自分だけでなく、チームの看板を背負って行動しなければなりません。
テレビやラジオに出演したり、雑誌などの取材を受けた時、自分の考えを整理して話せますか?
時には今話すべきではないこと、なども知っておかなければならないこともあります。

子どもの頃からずっとなりたかったサッカー選手という仕事。
やりたいことをやってお金をもらう。
お気づきですか?
「やりたいこと」をやるために
その何倍も「やらなければならないこと」があるんです。

本当にやりたいことを職業にしなかった代わりに、金曜日の夜は好きなものを食べて、時には朝まで飲んで、最高に楽しい時間を過ごす人もいるでしょう。
それもまた人生。
どちらにしても2つの側面を持っているということです。

3周年

に投稿された【大森FC活動リポート | Comment(0)
本日11月11日は一般社団法人大森フットボールクラブの誕生日。
3歳になりました。
いろんなことが動き出します。
このクラブは決して習い事ではありません。
スポーツをプレーする場所です。
やる、遊ぶ、楽しむ、戦う…。
”PLAY”の日本語訳は皆さんにお任せします。
競技スポーツとしてのPLAY、生涯スポーツとしてのPLAY。
仲間と共に自分を磨き、成長していく場所であり、
応援したり、観たりすることもまたスポーツの楽しみ方の一つです。
全て、生身の人間によってできています。
そこには何種類もの感情があり、何種類もの性格があります。
そうしてできているクラブもまた、生き物です。
簡単な足し算で大きくなったり強くなるものではありません。

さて、このクラブは今、闘志に燃えています。
高い壁にチャレンジしています。
成し遂げなければ信頼も失ってしまうかもしれませんが、自信があります。

ブランドに頼らず、地域にこだわってやっていきます。
それが実は有名ビッグクラブの原点でもあるのです。


お誕生日おめでとう。