スタッフコラム

スタジアムを作る

2017年09月26日12:52 に投稿された【スタジアム計画 | Comment(0)
スタジアムを作ります。
みんな来てほしい。
そこには感動がある。
プレーする人、観戦する人、サポートする人。
1人1人の感覚を大事にしていきます。
そこは生きているって素晴らしいと思える場所。
様々なスポーツにドラマがあります。
是非ともライブで観てもらいたい。
生でこそ心に刺さるのは音楽も同じ。
本物を心で聴きにきてほしい。
芸術やオタク文化だって本物は違います。
人それぞれの感覚ってそういうこと。
そのために全国から、世界中からそこに人が集まったらいいと思います。
周りではどんなお店が並ぶかな。
そこは老若男女が同じ話題で盛り上がり、困った時に助け合える仲間になります。

本当は想像したくもないけど、大きな地震がきたら、またパニックになるのでは。
スタジアムはただの競技場ではない。
そこに安心があり、高齢化が進んでも皆さんを守れる存在であれば、パニックなどの二次災害は防げます。
簡単なことではありません。
お金がかかります。反対意見も出ます。
でも、「あったら良かった」で終わってしまってはならない。
災害、孤独、貧困、犯罪、不安、いろんなものから人を守り、安全な街のシンボルにならなければ。

2005年にこの地を踏んでからずっと続けてきたアクションサッカーで沢山の人々の魂に火を点けます。
余談ですが、2013年から岐阜で修行させてもらいました。
2014年は子どもの頃のヒーロー、ラモスさんのスタッフとして42試合戦いました。
大森FCがスタジアムを持ち、近い将来日本を代表するクラブとして活躍するには、このカテゴリでの経験が必要でした。
リスクを背負うことを恐れず、選手がアクションを起こし続ける、ワクワクするようなサッカーを監督と共に追求しました。
守備は果敢にボールを奪いにいく。
激しく選手がぶつかり合い、お客さんのアドレナリンをバンバン感じるようになりました。
得点が増え、お客さんが相当増えました。
失点も増え、カードも増えたけど笑
ある意味90分目が離せないという笑

僕がイギリス南部のアマチュアクラブでプレーした時、少しだけお客さんがいました。
試合の後、バーで飲む用にお金をもらったのも覚えてます。
場内アナウンスで僕の名前が正しく発音されなかったのも覚えてます。
数試合でセカンドチームに落ちたのももちろん。
それより、どんな試合も一体感がありました。
その日のその時間を楽しもうと。パッションが共有されていました。
今ならインスタ映えするようなことが多々あったけど、当時はネットも普及してないし、スマホなんてもちろんない。
だけど、僕の脳みそにちゃんと残ってる。
スポーツをライフワークに、文化にできるのは僕だと思います。14の頃から思い描いてきたけど、気付けばそろそろ40のオッサンになります。

もう一つの役割は人材育成の大森FCアカデミー。
能力を最大限引き出し、個性を育てていく。
スタッフは必死に問題に取り組みながら研究も絶やさない。
彼らには感謝の気持ちでいっぱいです。
保護者の皆様のサポートもまた大きな支えとなっています。
つくづく組織は信頼で成り立つと実感しています。
みんなに恩返しをするにはクラブを大きくしていくしかない。
ここで育った選手達が活躍し、世界に出てさらに活躍することになります。
僕らの環境を改善することは、それぐらいのことが起きるということ。

組織の成長と共に、スタジアムという舞台を作っていきます。
僕の夢に付き合わせるのではなく、主役は地域。地域こそがヒーローです。
そして、その地域からヒーロー達を輩出していくのが大森FCです。

代表が世界一を獲るにはJリーグの質の向上?そのためには、そのためには…サッカー界に旋風を巻き起こすには、ピッチ上で表現していくんだと日々戦っている僕らのような方々が沢山います。
他のスポーツも同じです。
そのためには舞台が必要です。
今後、プロジェクトチームを立ち上げ、管理運営のプロセス、資金調達のスキーム、予定地の分析をしていきます。

まずは自分のイメージ、VISIONをより明確に具体的にしていきます。
御意見頂けたら大変ありがたいです。
よろしくお願い致します。

小島

4125211C-6227-48E9-8B03-AB0F5C31D979.jpg335C1147-E806-4584-AB84-55DF812F6A73.jpg07B9CECA-47F1-4AA6-BF2C-B08F11F614AD.jpg

【ナイキアカデミーの活動/スタッフもうひとつの顔B】

2017年03月20日23:51 に投稿された【サッカーライフ | Comment(0)



EB064D0A-5E8A-4818-9C93-0B6E80FC165C.png17A431D6-2D19-409F-900C-626C4BFE860F.jpgCD7D1687-D0A1-4AE6-917D-29EC6C6FF530.jpgD25D5007-77A8-46F1-8C54-CA62C8A9C169.jpgC690B454-ABF4-472E-AF64-09511CF3C384.jpgこのプロジェクトを通じて日本を代表する方々と交流できたことは貴重な経験でした。
久保竜彦さん。
自主トレをしたくなるような凄い選手が沢山いたから、「あんなシュート打ちたい」と自分で練習してた、と。
ああなりたい、あんなプレーしたい、そうやって憧れて自分でやってみること。
こんな単純なこともやらない選手って…
深い話になっちゃうけど、スポーツを教えてもらうのが当たり前の文化は恐ろしいと思っています。
それにしても久保さんの観察力には驚かされました。
細部にわたって情報交換ができたこと、本当に貴重でした。

風間さん。
サッカー、特に攻撃をする上でベースとなる相手との駆け引き。
雑談の中にも日本の未来を見据えたキーワードが沢山。
置かれた状況を楽しみ、多くのサッカーファンの気持ちも考えていつも試行錯誤されている、プロ中のプロ。そしてサッカー小僧ですね。

柿谷くん。
コミュニケーションスキルの高さ。
打ち合わせの時の理解力や雑談のクオリティーが高いですね。
数回のデモンストレーションですぐにわかるキレ味とテクニックレベルの高さ。
身体つきからして一流。
選手達へのメッセージも好きだな。もっと自分はこう受けたいとか、イメージを共有すべきだ、と。その通り。
フィニッシャーたるものゴールを決めるという責任感があるものだからこそ、練習からしっかり自分の要求を出し手に伝えていくこと。
ボールを引き出す引力の必要性をこうしてトップアスリートからもアドバイスしてもらうと、本当にありがたい。

大久保嘉人くん
激闘の多摩川クラシコの翌日にも関わらず、沢山の話をしてくれました。
正直、急遽合宿から抜けなくてはならない事態となって困惑していましたが、個人的に日本のストライカーと言えば間違えなくこの人であり、彼の感覚こそ吸収すべき。
ゴール前での継続性のある関わり、そして自信。
ゴールのニオイがする場所については特に話をしたかったけど、1コ、プレー中にこれだ!というシーンで思わず「あれ、嘉人くんなら絶対あそこにいるよね!」の一言に「絶対いる!間違いない」と。
夢中でアドバイスしてくれて、やはり日本の将来気になるんだよね。

【ナイキアカデミーの活動/スタッフもうひとつの顔A】

に投稿された【サッカーライフ | Comment(0)
フィニッシャーと言われたら、
欲張りな自分は、ゴール前で相手チームから指名手配選手に挙げられるような、危険人物を輩出したいと思ってしまいます。
磨き上げたいのは野生の感。
ゴールの嗅覚。
だけど、これは1ヶ月半で目に見えて成長させることのできるものではなく、今回はスペースをみつけるのではなく創り出す。速くではなくスムーズに。この2つに絞ってトレーニングを積み上げました。
スペースは創り出すことができればみつけれます。
相手との駆け引きとなれば、当然相手の重心が見えていなければ逆を取ることができません。
しかし、ほとんどの選手は相手から逃げるようにマークを剥がそうとします。
逃げまわらず、逃げようとしたら?
逃げようとしたら相手が追いかけようとします。その逆を取れば余計なスペースは要りません。
ゴール前は基本スペースはありません。
そうやって創り出すことが大切です。
でも逃げるんではないけどね。嫌いな言葉だし。
スムーズ。
これは大森FCではジュニアからこだわっている部分のひとつ。
フィジカル的な要素が多く、ボールの置き所より自分の置き所だったり、踏み込み足のパワーの持っていき方だったり。
おじさん、隠れて沢山練習したりしてます。
大森FCで、ジュニアを見させてもらって、スタッフと擦り合わせてきたことが、ここで役に立ちました。
このクラブに改めて感謝です。

【ナイキアカデミーの活動/スタッフもうひとつの顔@】

に投稿された【サッカーライフ | Comment(0)
2016年、NIKE ACADEMY はイングランドに設置されたアカデミー本部はもちろん、バルサ・シティ・PSGなどのクラブ、ブラジルやオランダなどのナショナルチーム、ナイキ契約アスリート達、などあらゆるリソースからアップデートされる独自のメソッドによって、世界各国で本格的な選手育成に取りかかりました。
日本では、サッカー協会のJYDという選手育成プログラムとのコラボレーションが実現し、NIKE ACADEMY TOKYOとして東京オリンピックも視野に入れた活動がスタート致しました。
当クラブ代表の小島直人がヘッドコーチを務めるのがその”NIKE ACADEMY TOKYO”
日本の高校生年代トップクラスのチームや選手達が世界をリードしていくには何が必要なのか。


市立船橋や桐光学園といったプリンスリーグ常連校など、日本をリードする高校生達に世界の基準を擦り合わせる作業です。
世界の情報なんて腐るほどあるけど、それ通りに練習したらハイ日本一!世界へGO、なんてそんな生易しいもんじゃない。
大きな違いは思考回路や身体の動かし方だったりします。
戦術や技術を支える大事な部分をどのように選手達が獲得していくか。
大森FCのトレーニング同様、与えられた90分の勝負です。
2017年に入り、Lethal Finisher Master Classという、トドメを刺すフィニッシャーに特化したプロジェクトがスタート。
名門高校で活躍する2人の選手の決定力アップのために、様々なゲストと共に数回のセッションを行なってきました。
「スペースをみつけるのではなく、創り出す。
速くではなくスムーズに。
冷静に容赦なくゴールを奪うために。
特徴を活かし、弱点を克服する。」

与えられた環境を考えたら当たり前かもしれないけど、2人の取り組む姿勢が素晴らしく、緊張の初日でしたが、果敢にチャレンジしてくれたおかげで分析もし易く、次回に向けて確かな手応えを感じました。

スポーツアナドラー

2015年11月14日08:13 に投稿された【サッカーライフ | Comment(0)
スポーツをあなどる人をこう呼びます。
いや、呼びません。

でも、
スポーツや芸術はすごいんだぞ。
人それぞれの強さを磨き、人それぞれの感覚を磨く。
「自分」を知るから「他人」があることも知る。
だから自分を傷つけたり人を傷つけたりすることが減る。
うまくいったりいかなかったり人生の縮図のようなものであり、
そこに快感があれば観るにしても応援するにしても生きがいにだってなるよ。

最近はこんなブログみたいなものや、SNSが普及しちゃって
こうある”べき”だ、みたいなこと言ってる人もいるけど、
ホントはそんなもの自分で決めるもので。

まあいいんだけど、
味のないカレーなんてちっともご飯が進まないのと一緒で、
スポーツや芸術は人間が人生に味をつけるために思いついた素晴らしいもの。
おまけに病気を治すかは知らないけど
予防には絶対役立つし。
元気な人が増えれば仕事や競争を楽しみ、
経済だって元気になるだろうし。
おまけと言えば
例えば僕が18でイングランドに行って
友達ができたのは学校のグラウンドにボール持ってったところから始まった。
ドイツ人、スペイン人、スウェーデン人、ベトナム人、アルゼンチン人、メキシコ人、チュニジア人、ナイジェリア人、ギリシャ人、チュニジア人、チュニジア人…
どこの国もルールは一緒。
言葉はその後。スポーツは言葉より先なんです。
同じように、地域のコミュニケーションが減ってきているこのご時世で、
お祭りや銭湯での会話のように、
地域の大人と子どもがコミュニケーションを取り合える大切な場所にもなります。

ラグビートップリーグ開幕戦での出来事を知り、またこんなことを書きたくなりました。たぶん過去に何回も書いてます。

ワールドカップでの活躍で、選手達が疲れを癒すことなくメディアに露出。
案の定、試合を観たいという人が沢山いた中で9000枚を開幕戦チームの母体企業に販売するも、その半数も来場せず、チケットは完売されたはずなのに客席はガラガラ。
母体企業というのはスポンサーのことなのか。。?うーん。
やはり母体は地域でありたい。
僕はそう思っています。
さらに母体企業の9000枚は100%見にくると予想されていたため、一般の販売数が少なく、

そのための施設を作らせてほしいです。
野球場2面の外野と外野をくっつけたらサッカーやラグビーができます。

今日はこれぐらいにします。


大森FC育成哲学「サッカーから学ぶ」

2015年10月29日08:13 に投稿された【海外サッカー | Comment(0)
シメオネから世界中のお父さんへのメッセージ
これこそ、大森FCの育成哲学であり、
毎回クラブ説明会で必ず伝えていること。
選手達には毎日のように。。


アギーレジャパンスタッフとして活躍した友人が訳してくれました。


お父さん、子どもを闘える人間になれるようにサポートしてあげてほしい。
(サッカーにおいて)闘うということはいいプレーをして、フリースタイルのような曲芸をすることではない。闘うということは、人生との闘いなんだ。闘うことを教え育てれば、どんな環境でも闘えるようになる。
多くの人は、家での私と仕事やピッチ上での私は違うというが、それは嘘だ。嘘に決まっている。仕事だろうが何だろうが、崇高であるひとはどこでも崇高だし、仕事熱心な人はどこでも仕事熱心。闘える人はどこだって闘えるんだ。面倒臭い奴やどこでも面倒だし、裏切者はどこでも裏切るし、前に進もうと思わない奴はどんな状況でも前に進もうとしない、自己中な奴はどこでも自己中。
ということは、サッカー(と人生)の関係は密接な並行関係にある。

この前Matallanas(34才スペイン人サッカー選手、同時にスポーツ記者。2014年10月に筋委縮性側索硬化症(ALS)と診断される)の記事読んだか?あれには心を打たれた。俺は選手全員にその記事を読ませた。コパ・デル・レイのL'Hospitalet戦の移動の飛行機の中で俺が初めに読んだ。その後、選手16人に話をした。まずガビに読ませるから、その後に続いて全員読むように指示した。

(前略)※スポーツ記事の抜粋
「まず僕がここ(病院?)にいる理由はALSだからだ。ただALS病人という条件はハンデではなく、同じ条件としてスポーツ記者でもあり、サッカー選手でもある」
「僕は一秒たりとも嘆くことに時間を費やしたことはない」
「周りの人は僕に『なんでそんな風にしていられるのか』『なんで愚痴を一言もこぼさないんだ』」
「どんな質問でも答えは同じだ。その答えはサッカーだ」
「なぜならばサッカーは努力をすることを教えてくれたから」
「サッカーはたった一秒で思いがけないことが起こると教えてくれた。最高の瞬間も、最悪の瞬間も」
「試合は最後の瞬間まで行われる。命がある限り、希望もある」

(シメオネに戻って)
これこそが人生だろ。サッカーだけじゃないんだ。これは人生の事なんだ。

ヒョンスの戦い

2015年10月24日08:23 に投稿された【海外サッカー | Comment(0)
若手コーチのホープ、ヒョンスですが
実は在日韓国人の日本代表に選ばれ、韓国で行われた今年で96回目の全国体育大会に出場していたため、大森FCのお仕事をお休みさせていただいておりました。

4EB4EE3A-1446-456C-9247-C4BD6282D2FA.jpg

ヒョンスコーチは今回で3回目の選出、背番号7のトップ下として全ての試合をレギュラーでフル出場しました。

A6689E79-09D0-4E24-8D3A-21B272FFFFDA.jpg6C21A613-628C-4A51-BA01-CC0CCFE3CE0D.jpg

予選の強豪インドネシア戦では0-2から後半ラスト5分で気合いのゴール。その後チームメイトが同点ゴールを決めて追いつきました。
サイパン戦は6-0で勝利し
準決勝はアメリカが相手でした。
結果は1ゴールしたものの2-4で敗退。

世界中の在日韓国人によって行われるこの大会。
サッカーは16カ国がこの国体に参加。
乱闘になる試合もあるほど、激しく熱い戦いが繰り広げられました。
惜しくも3位となりましたが、見ての通りヒョンスコーチはチームに大きく貢献しました。

20E0C823-ABA9-44C6-B8CE-8A09B4B50F9D.jpgEB811C35-46EF-4B4D-86F3-D6065161E153.jpg

過密日程を終えてすぐに帰国し、大森FCに戻ってきます。

決してサボっていたわけではございませんので、今後ともヒョンスをよろしくお願い致します!

2015・2016 大森FC全カテゴリー選手募集案内

2015年09月10日11:32 に投稿された【大森FC活動リポート | Comment(0)
★トップ(東京都サッカー協会所属:1種登録可能な男子/大田区サッカー協会所属:18歳以上)
JFLを目指す競技スポーツ志向のチームと、大田区ナンバー1を目指すチームの2種類がございます。
下記リンク先のフォームに必要事項をご明記いただき、担当スタッフと連絡を取り合ってトレーニングまたはトレーニングマッチに参加していただきます。

お申し込みフォーム

★ユース(U16-18:高校生年代)
関東クラブユース連盟所属/大田区サッカー協会所属
特別に日を設けてセレクションは行いません。一定期間トレーニングまたはトレーニングマッチに参加し能力審査・面談を行います。トレーニング参加のお申し込みは下記リンク先のフォームからお願い致します。

お申し込みフォーム

★ジュニアユース(U13-15:中学生年代)
東京都クラブユース連盟所属/大田区サッカー協会所属
基本的には年度ごとにセレクションを数回に分けて行い、能力審査によって合否を出させていただきます。 入会の強い意志とサッカーに対しての本気の姿勢を確認していただき、保護者説明会後に入会のお手続きとなります。

2016年度新U13(現6年生)セレクション詳細

2016年度新U13(現6年生)練習会詳細


★ジュニア(U7-12:小学生年代)
東京都サッカー協会8ブロック連盟所属/大田区サッカー協会所属
特別に日を設けてセレクションは行いません。一定期間トレーニングまたはトレーニングマッチに参加し能力審査・面談を行います。トレーニング参加のお申し込みは下記リンク先のフォームからお願い致します。

お申し込みフォーム

怒涛のSUMMER 2015 ジュニアユース

2015年09月03日18:02 に投稿された【大森FC活動リポート | Comment(0)
どのクラブも夏休みは大好きなサッカーを思い切りできる期間だけあって、選手達の成長にも大きく影響する。
当然スタッフはフル回転。

大森FCの2015年夏も素晴らしい経験ができたと思います。

ただ、それは必ずしも成功だけではない。
悩んだ選手もいました。
もがいた選手もいました。
空回りをした選手もいました。
どれもチャレンジしている者にのみ課せられる壁。

大森FCは小さなジュニアユースクラブでした。
10年の時を経て、現在は強豪老舗クラブチームと戦えるレベルに達しています。
ここから頂上に辿り着くためにはこれからも普通の努力では実現することができません。
海外ビッグクラブでも「公式戦の結果と選手育成を並行して追求することには葛藤が常にある」と言われます。
小さなクラブだからこそ充実した指導スタッフやトレーニング環境の改善、
選手達のサッカーへの探究心や向上心、
保護者の皆様のご協力があって成長することができます。
改めてこれまでこのクラブを愛し戦ってくれたそうした皆様に感謝しております。

今年の夏休みの話に戻ります。
U13・U14は茨城県水戸での強化合宿で関東リーグレベルのチームに胸を借りました。

0D021587-972C-42EC-AF8F-6545B262DCF9.jpg
U13はアントラーズつくばからゴールを奪えず大会では準優勝に終わりましたが、
それぞれの武器がよりハッキリしてきました。
選手の特徴を最大限に引き出すことはクラブのミッションでありますが、成長期の中学生年代は特に慎重になります。
練習試合のアントラーズノルテ戦ではサブの選手が高い集中力でアピールをすると、
チームの中にシビアな競争も生まれてきました。

99807C63-3672-4B58-9E4F-644359680C0E.jpg
31BBE737-342C-4655-A679-AA704AE9E382.jpgD3CA3A80-33C3-4ECD-8036-D504B77CD56C.jpg6BB02C04-7CDD-4B80-8BA5-DDE1FC9F4FF9.jpg

ジュニアの8人制サイズからプロと同じ11人制の正規のルールでのサッカーに変わることは戦術的にも基本ベースがなければ格上から勝利することは困難です。

U14はタイトルこそ獲ることができませんでしたが、自分達のリズムを作り出せた時は素晴らしい連動性を見せ、美しいゴールを演出することができます。
親バカのような言い方ですが、当然大きな課題として「どんな相手と対戦してもそれを生み出せる」ということが挙げられます。
個人個人の能力向上は毎日の積み重ね。
数日で結果が出るわけではありません。
大森FCの目標とする魅力的な攻撃サッカーをするためには、組織的で、粘り強く、冷静な守備が必要です。
体格の差も出てくると、自分がダメなんじゃないかと自信を失いそうになる年代かもしれません。
そこでブレずに追求をやめない選手達が、
現在U18(ユース)で活躍している事実もありますが、
未来は誰にもわかりません。
だからこそ自分を信じることが必要です。
招待大会などにも参加し、自分との戦いに現在も奮闘中。
着実に成功が増えてきている。
一丸となって毎日の小さなプレーにもこだわりを持って取り組んでいる。
もう一漕ぎ、大きな波に乗るために。

E636A82E-5BE9-4F0C-A9DB-8430F3405F45.jpg95BBB428-D037-4E98-87D4-2DF54BD8B1B0.jpgD2474D65-2C01-4DA1-9B72-1F08A51DB30A.jpg8EB9AB1D-450E-463D-B4F8-1076BCA7C7CE.jpg


U15は公式戦と高校入学のための進路との戦い。
高校生とはもう普通に戦えるし、合宿でも見事な勝利を見せてくれました。
学校よりもはるかにハードな塾の夏期講習と学校の宿題。
その中でコンディションをキープして、トレーニングにも参加する。
楽な道を選ぶこともできたでしょう。
それでも彼らの情熱はそんなことで折れることはありませんでした。
高円宮杯都大会進出は強豪ラルゴに敗れ、目標にしていた東京ナンバーワンにはなれませんでしたが、
目標があるからこそ、自らが自分達の戦いを分析し、何をすべきかを決定し、
何より実行する強さを身につけてきました。
40A8C4D1-F70F-45B6-9503-8067F5D896DC.jpg

簡単に聞こえるかもしれませんが、
監督やコーチが手放しでサッカーができる状態。
監督やコーチがアドバイザーに徹することができる状態にすることは
とても難しいことです。
これは学校や塾のお勉強では経験できることではありません。

大森FCの育成アカデミーは「常に最適のチャレンジを続けることができること」が特徴です。
U15はU18のトレーニングやトレーニングマッチにも混ざり、判断スピードやフィジカルスピード、そこでミスをしない技術などさらなる個人課題も与えられ、
家に帰れば学校から課題が…。
残りのリーグ戦を全勝するために、気を抜けない日々ですが、スタッフ含め一丸となってレベルアップしていきます。

サッカーはとてもシンプル。
だからこそ奥が深い。
それを「教わる」のではなく、
「感じて」「気付いて」「身につける」。
今の中学生達はそんなことができるなんて
ちょっと羨ましい。

彼ら頑張っています。
皆様、どうか応援よろしくお願い致します!!

【詳しい情報】
大森FC 2016 新U13(中学1年生)
セレクションについてはこちら
体験練習会についてはこちら


困ったさんのカレーライス

2015年07月27日13:43 に投稿された【サッカーライフ | Comment(0)
昔そんな本なかったっけ?

真夏にサッカーさせるな。
質なんか上がらない。そもそも危険。
…困った。
だってそんなことよりサッカーやりたいって言うんだもんなぁ。

ワールドカップ日本代表の試合の日に試合を組むな。
みんなのヒーロー達がいろんな思いで戦う試合は録画じゃわからないものがある。サッカーを観ることももっと日常に必要だ。
…困った。
そんなことより試合がしたい。でもチャンピオンズリーグは夜中に起きて観る、なんて言うんだもんなぁ。

困った困った。